新着情報

2024/04/24   MARKET TA...
2024/04/23   アルコニックス:特...
2024/04/23   米国ボルチモア港閉...
2024/04/23   会話で読み解くLM...
2024/04/23   国内パソコン出荷2...
2024/04/23   紙・古紙市場近況 ...
2024/04/23   シリコン輸出入Re...
2024/04/23   貿易統計シリコン輸...
2024/04/23   2024年3月伸銅...
2024/04/23   脱炭素の部屋#16...
2024/04/23   自動車の「再生材利...
2024/04/23   エンビプロHD:自...
2024/04/23   米英のロシア産金属...
2024/04/23   MARKET TA...
2024/04/23   日本製鉄の水素活用...
2024/04/23   レアアース市場近況...
2024/04/22   アルミUBC自治体...
2024/04/22   パナソニック エナ...
2024/04/22   JX金属:資源循環...
2024/04/22   LME Weekl...

原発運転延長・建て替えへ道拓く 蓄電池・資源循環産業に支援強化――政府GX基本方針

 政府は22日GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議を開き、GX実現に向けた基本方針をまとめた。最大のポイントは原子力の扱いで、延長を含め最大60年の現在の運転期間を一定の条件をつけて60年超に広げたほか、次世代革新炉による廃炉の建て替えにも道を開いた。東日本大震災以降「原発の建て替えは想定していない」としてきたエネルギー政策の転換になる。GXに欠かせない蓄電池産業・資源循環産業への支援強化なども盛り込まれており、露のウクライナ侵攻で混乱した化石燃料市場を見据え、脱炭素でエネルギーの安定供給体制の再構築を急ぐ。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る