黄銅条輸出Report#13 単価が高すぎて2020年以来の少ない輸出量続く
2023/01/12 13:40
日本からの黄銅条の輸出は、2022年の輸出平均単価が空前の高値圏で推移し、輸出量が極端に少なかった2年前に次ぐ少ない量となっている。ただ、それでも東京や名古屋からの輸出量は堅調の伸びており、引き続き輸出に地域差が見られる。
関連記事
- 2025/07/14 新旧民間航空機の受注納入について（25年5月）
- 2025/07/14 生産動態統計（25年5月）：カーボンブラック
- 2025/07/14 日本アビオニクス（6946）25/3期説明会メモ ややネガティブ→ニュートラル
- 2025/07/14 非鉄各社26/3期の前提とのギャップについて（6/11時点）
- 2025/07/14 LME Weekly ２０２５年７月７日－１１日 おおむね下落、米関税政策不安とドル高が重し
- 2025/07/13 週刊バッテリートピックス「パナ、米電池工場の増産見直し」「中古EVに診断書」など
- 2025/07/12 欧自動車ステランティス、中国合弁が破産 国産車人気にあらがえず
- 2025/07/11 【覆面座談会】「AI×電力×半導体」最前線を語る——覆面識者が読み解く世界経済の次の焦点
- 2025/07/11 ビスマス輸入Report#4 中国取引制限後 韓国から大阪への輸入集中
- 2025/07/11 アンチモン輸入Report#17塊粉 輸入平均単価 1年半で5倍上昇
