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触媒資源化協会 新年会 如水会館で3年ぶりの開催

 触媒資源化協会(安田豊会長=JX金属 常務執行役員)は2月9日、如水会館で3年ぶりとなる新年会を開いた。

 

 月例会では日本リスク学会から藤井健吉国際委員長(花王 研究開発部門)を招き、リスク管理についての講演が行われた。

 

 月例会後、日本リスク学会の藤井健吉国際委員長と協会会長・副会長で写真撮影が行われた

 

 

 その後3年ぶりに行われた新年会では冒頭に安田会長が「触媒に限らずリサイクルはこれから必要となる成長産業だと考えている。業界としてどのように成長させていくか、難しいテーマではあるが話をする機会を協会で持っていきたい。このテーマを頭の片隅に置き、今年のさまざまな会合を通して会員同士でも会話をしていってほしい。」と述べ、今年の抱負を語った。

 

(冒頭の挨拶を行った安田会長)

 

 また、永井副会長(ミヤマ 取締役)が「今年は流れが変わる切り替えの年で、来年は将来に向けて行ってきた投資・準備・努力が報われ、大きな成果となって現れる年だと言われている。成果に結びつけるためには、日頃の努力・鍛錬が十分に必要である。努力なくして成功なし。自分自身を戒めてしっかり望んでいきたい。」と抱負を語った。

 

(永井副会長)

 

 新たに就任した金光副会長は「安田会長と永井副会長にご協力いただきながら頑張っていきたい。」と会を締めくくった。

 

(金光副会長)

 

(会場の様子)

 

 

 次回、2023年総会が5月11日に如水会館で開催される。

 

 

(IR universe rk)

 

 

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