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4〜6月対日アルミ新地金プレミアムは大幅上昇

 4〜6月期の対日アルミ新地金プレミアムは大幅な上昇の見込み。前期は5期連続の下げでトン当たり80ドル半ばまで下がったが、現在交渉中の4〜6月期ではアルコアのPortland製錬所の減産が決まったことでサプライヤー側は一様に強気となりトン130〜140ドルのbidが出ている模様。一部では125ドルで決めた圧延メーカーもあるという。

 

 アルコアの豪VIC州Portland製錬所はかねてから電気代高騰で減産あるいは操業休止を仄めかしていた。

 

(関連記事)

23年1‐3月期対日アルミ新地金プレミアムは5期連続の下落で80ドル台へ

Alcoa社 豪Portlandアルミニウム製錬所の即時減産および米Intalcoアルミ製錬所の閉鎖決定
 



(iruniverse yt)
 

 

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