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2023年5月LME鉛相場&国内鉛建値の推移 3カ月ぶりに反落

 基準となるLME5月銅相場は、これまでと同様全くマクロ要因に支配されて動いた。月初は前月後半の弱気米景気指標を受けた軟調相場を引き継ぎ8,500ドル水準で推移。米地銀経営不安を受けて弱含んでいた欧米株式市場の落ち着きなどで、9日当月高値CASH8,583.00ドルをつけた。その後弱気米中インフレ指数の発表などで両国景気先行き懸念と米債務上限問題のクローズアップから中盤以降は右肩下がりとなった。終盤も米債務上限法案の可決見通しなど支援材料もでるなか、弱気中国PMIと欧米株安で安値から離れることはなかった。
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