中国 前年比で9倍に上昇し、水素燃料電池自動車(FCV)が飛躍的に発展した
2023/06/01 17:38
国金証券研報によると、FCV(燃料電池自動車)の4月の搭載量は45.8MWで、前年同月比9.9倍に上昇した。4月の燃料電池システムの設置量は45.8MWで、前年同月比990%上昇した。うち商用車の搭載量は39.3MWで、今月の搭載の多くはピックアップトラックだった。通年のFCVは高い増加傾向を示す見通しで、政策細則の実施と産業チェーンの成熟度の向上が重なると、業界の量拡大の確実性が高く、2023年にはFCVが2倍になる見通しだ。また、国金証券研報により、2023年は水素エネルギーおよび燃料電池業界が発展の速い道に入る年になる、水素エネルギーと燃料電池の製造が現在の2つ
関連記事
- 2023/09/22 日・カナダ 蓄電池サプライチェーンづくりへ――協力覚書に署名
- 2023/09/22 中国EVのNIO、スマホ発売 独自の自動運転チップも 新製品発表イベント
- 2023/09/21 中華系業者による鉛バッテリーリサイクル 話題に上がるー日本鉱業協会会見
- 2023/09/21 Reliance Industries Limited:インド大手財閥のリチウムイオン電池材料参入
- 2023/09/21 鉛蓄電池とリチウム電池の電気自動車への応用と展望
- 2023/09/21 二次電池PSI-Report#138アルカリ二次電池 販売緩やかな回復続くが在庫も増加
- 2023/09/21 国内二次電池PSI-Report#137リチウムイオン二次電池 車載向け販売好調続く
- 2023/09/21 新電力へのスイッチング件数(8月)
- 2023/09/21 ベンチマークミネラルズ ヒルトン東京でカンファレンス開催
- 2023/09/20 国内伸銅品PSI実績Report #41 販売量の前年同月実績を18か月連続下回る