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会話で読み解くLME入門16#米・中の政策後押し効果でどう(銅)なるLME銅相場!? 

 週明け若干調整色が出たものの、14日の米FOMC(連邦公開市場委員会)の利上げ見送りに、20日の中国の10カ月ぶりの利下げが重なり、市場環境改善への期待が広がり始めたLME銅相場(現物)は同日1トン8565ドルの水準まで戻している。想定される年内「あと2回」の米の利上げ余地については、とりあえずスルーした形だ。ただ、利下げが象徴するように、銅市況に大きな影響力を持つ中国経済の回復の遅れは月を追うごとにはっきりしてきており、利下げ効果でそれに歯止めをかけ、回復軌道に引き戻せるのかは未知数。相場の節目に思案投げ首のわれらが堂林記者、やはりあの人の声が聞きたくなってきた。
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