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電子消費財、5G、人工知能(AI)などがけん引し、金属インジウムの需要量は着実に増加する

 三英宏業集団湖南新インジウム非鉄金属股份有限公司の葉旺副総経理はこのほどインジウム業界の研究を発表した。インジウム金属の需要は、スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、テレビなどの電子消費財の需要増や5G、人工知能などの新技術の普及に伴い、引き続き着実に増加するとみられている。また、LED照明分野の拡大や技術革新の加速に伴い、インジウムメタルの利用範囲も拡大し、インジウムメタル市場の更なる発展にも寄与するものと考えられる。近年、太陽電池の分野でヘテロ接合電池が大規模な需要を引き起こす可能性があるが、今後、ヘテロ接合電池の分野だけでなく薄膜電池の分野でもインジウムが大規模に利用される傾向が見られ、インジウムの需要がさらに大きく高まる可能性がある。
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