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コンテナ運賃動向(2023年8月)―上向きに転ずる気配

 本年6月を境に東アジア発の海上コンテナ運賃が回復してきており、同地域発の輸出が徐々に増えてきている傾向が明らかになってきている。先月7月の本稿で取り上げたカナダ西岸2港での港湾労使交渉も決着し、港湾ストも終了したが、今後の日本を含む東アジア発米国(西岸と東岸)向けのコンテナ運賃に影響を及ぼすであろうコンテナ船社によるサーチャージ値上げの動き、パナマ運河の更なる通航制限、更には全米小売業協会(NRF)発表のコンテナ荷動き予想「グローバル・ポート・トラッカー報告」(8月7日付)について細述したい。
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