新着情報

2024/12/03   東ソー HDI誘...
2024/12/03   白黒レンガ比較:2...
2024/12/03   11月のアルミ概況...
2024/12/03   第2回「ヤード環境...
2024/12/03   11月の銅の概況及...
2024/12/03   チタン:早まるのか...
2024/12/03   2024年11月 ...
2024/12/03   銅条輸出Repor...
2024/12/03   日本の銅箔輸出Re...
2024/12/03   黄銅条輸出Repo...
2024/12/03   精製銅輸出Repo...
2024/12/03   日本製鉄:USスチ...
2024/12/03   中国が輸出を制限し...
2024/12/03   中国の「黄金の夢」...
2024/12/03   非認定全部利用のE...
2024/12/03   2024年10月 ...
2024/12/03   第11回Batte...
2024/12/03   脱炭素の部屋#19...
2024/12/03   MARKET TA...
2024/12/03   チリ鉱業が好調 銅...

2024年問題で荷主企業に求められる役割は⁉――必要な息の長い取組と組織の意識改革

 物流の2024年問題をどうさばき持続可能な物流体制を担保するのか。その起点となる2024年4月の改正労働基準法の猶予期間明けを前に、金属業界も主要荷主として、その対応にあわただしい。新たなルールの下で、期待される荷主企業の役割は何か。6月に政府が公表した「物流革新に向けた政策パッケージ」作りへ、積み重ねられた議論の後をたどりながら、それを探ってみた。見えてきたのは息の長い取り組みと、組織の意識を変える「行動する取締役会」の存在の必要性である。今回は24年問題を物流業者の視点ではなく、荷主業者の視点で見ていきたい。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る