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リチウム市況⑫ ついに反発局面迎える

 6月から調整局面の続いていたリチウム市況が底入れし反発に転じた。主要指標の炭酸リチウム(99.5%、China)で19日現在1トン16万9,500元(仲値)と、1週前に比べて3000元水準を切り上げた。4月下旬の年初来安値を割り込む展開となったことで、供給サイドに生産を絞る動きが出て、これが流れを変えるきっかけになった。サプライチェーン全体でみると、依然多めの流通在庫を抱えているため、目先の上値余地は限定的と見られるが、中国政府による追加景気対策検討の報道などもあり上昇基調が崩れることはなさそう。
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