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E-Scrap市場近況2023#冬 高まる中華系の存在感と輸入依存体質

E-SCRAPの年間輸入量は過去10年、上下しながらも徐々に底上げされて増えてきた。足元、ほぼ15万トンラインに定位置を見つけた印象だが、2023年は2カ月を残して10月末で15万1,000トン超まで積み上がってきており、さらに水準を切り上げそうな勢いである。海外からE-SCRAPなどの二次原料を呼び込み、ニッポンを国際的な加工ハブにする。政府が目指すそんな鉱物資源政策の実現に一歩ずつ近づいているのか。つぶさに見ていくと、実態はどうも様子は違うようである。
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