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アイルランド・タラ鉱山の操業再開で24年亜鉛余剰に拍車

 12日海外メディアの伝えるところでは、スウェーデン・ボリデン社は、2024年第2四半期に欧州最大の亜鉛鉱山であるアイルランドのタラ鉱山の再稼働を計画している。この計画は、亜鉛地金価格の低下により6月にタラ事業を一時停止した結果、キャッシュフローがマイナスに転じたことに対応するものである。タラ鉱山は2022年に19万8000トンの亜鉛精鉱を生産、ヨーロッパ最大の亜鉛精鉱生産を達成している。生産再開により世界で4番目に多い亜鉛供給の増加が予想されている。
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