筋肉を考える日 第2 弾「古河気合筋肉GYM」グッズプレゼント――古河機械金属
古河機械金属は、ヘルメットスポンサーとして協賛しているH.C.栃木日光アイスバックス(運営会社:株式会社栃木日光アイスバックス、栃木県日光市、シニアディレクター セルジオ越後、以下日光アイスバックス)とコラボし、29 日(金)「筋肉を考える日」 にちなみ、「古河気合筋肉GYM」グッズが当たるSNS プレゼントキャンペーン第2 弾を開催する。詳細は以下の通り。
古河機械金属は、2021 年11 月に日光アイスバックストレーニングジム(栃木県日光市松原町17-1)の名称を、「古河気合筋肉 GYM」とする命名権を取得しています。
日光アイスバックスファンの皆さまから「古河気合筋肉GYM」グッズ商品化のご希望をいただいているなか、2023年9 月29 日(金)「筋肉を考える日」にSNS プレゼントキャンペーン第1 弾を開催し、「古河気合筋肉GYM」フェイスタオルをプレゼントしました。12月29日(金)も「筋肉を考える日」であることから、第2弾では「古河気合筋肉GYM」フェイスタオルに「お好きな選手サイン」が入るオンリーワンのタオルをプレゼントします。キャンペーンの詳細は、日光アイスバックスのプレスリリースをご参照ください。
「古河気合筋肉GYM」フェイスタオルイメージ
「筋肉を考える日」について
一般社団法人日本記念日協会において、29 日が金曜日となる日を「筋肉を考える日」として認定・登録されています。日付は、「筋肉」の文字を入れ替えた語呂合わせ「29(肉)日が金(筋)曜日になる日」から決定されました。
ネーミングライツ取得、「古河気合筋肉GYM」命名の経緯
古河機械金属株式会社の発展の礎は、創業者古河市兵衛が着手した足尾銅山(日光市足尾町)の開発に始まります。以来、鉱山開発で培った技術を時代の要請とともに進化・発展させ、現在の機械事業3 部門と素材事業3 部門につながっています。
同社は、日光市を拠点とする日光アイスバックスの地域に根ざしたクラブ作りの理念に賛同し、日光アイスバックストレーニングジムを「古河気合筋肉GYM」とするネーミングライツを取得、ヘルメットスポンサーとしても協賛しています。なお、命名した「古河気合筋肉」は、気合は「熱意・情熱」を、筋肉は「力強さ・スピード」をイメージした社名をもじったキャッチコピーで、「知る人ぞ知る古河機械金属」から「みんなが知っている古河機械金属」にするために、電車広告等のPR 広告で主に使用しています。命名により、「社会の筋肉」である古河機械金属を知るきっかけとなり、更には、「古河気合筋肉GYM」でのトレーニング成果が、日光アイスバックスの日本一につながることを期待しています。
(IRuniverse G・Mochizuki)
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