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【年末企画・鉄鋼・鉄スクラップ】原料高の2023年 何が起きるかわからない波乱含みの2024年

 2023年の鉄鋼、スクラップ市場を振り返ったとき、キーワードとなるのは鉄鉱石、原料炭、世界的に品薄のスクラップなど原料高、そして日本においては為替の円安に下支えされた1年間だったといえよう。需要が盛り上がらないなかで原料だけは高止まり。ゆえに鋼材価格も下がらなかった、といういわば消極的な「盛り上がり」が2023年を象徴していたのではないだろうか?加えて、国内においては増えすぎた中華系ディーラーへの反発が日系の鉄スクラップディーラーから発された。
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