プラチナからパラジウムへの再逆転は2025年以降か?
2024/01/17 16:25
MIRU年末企画の一環で、PGMの2023年の振り返りと2024年の予測について述べた。そのなかで自動車触媒用途のプラチナとパラジウムについては、パラジウムのプラチナに対するプレミアムが2023年中急速に縮小していることから、パラジウムからプラチナへの代替の動きが次第に減速するのではないかという予測を示しておいたが、海外メディアでもその動きに関心が高まっているようだ。
関連記事
- 2025/08/25 LME価格変動に伴う25年度の業績影響について:DOWA HD
- 2025/08/25 LME価格変動に伴う25年度の業績影響について:古河機械金属
- 2025/08/25 LME価格変動に伴う25年度の業績影響について:三井金属
- 2025/08/25 LME価格変動に伴う25年度の業績影響について:三菱マテリアル
- 2025/08/25 LME価格変動に伴う25年度の業績影響について:JX金属
- 2025/08/08 貴金属PGM市場近況2025#8 全体的に堅調かつ右肩上がりの値動き
- 2025/07/30 ARE HD:26/3期1Q決算を発表、業績見通し据え置き
- 2025/07/28 LME価格変動に伴う25年度の業績影響について:JX金属
- 2025/07/28 LME価格変動に伴う25年度の業績影響について:古河機械金属
- 2025/07/28 LME価格変動に伴う25年度の業績影響について:DOWA HD