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Fe Scrap Watch2024#3 国内需要少ないがスクラップ発生はなお少なしで横ばい

 国内鉄スクラップ市況はH2で実勢トン5万円台で推移。タイトル通りではあるが、国内電炉丸棒メーカーが記録的な低生産量で推移し、原料スクラップの需要も落ちているなか、スクラップ発生はなお少ないということで奇妙な需給バランスのうえでスクラップ市況は横ばいを維持している。この発生の少なさは年内いっぱいは続くとみられており、スクラップディーラーにとっては厳しいシーズンがつづくことになる。
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