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EVバッテリーのリユース品をESSバッテリーへ再生 日東工業のサファLink

 2024年5月29日~31日まで東京ビックサイトで開催されていた電気設備展示会「JECA FAIR」(が第72回電設工業展)で出展を行っていた日東工業株式会社は、電路システムから通信ネットワークまで幅広い電設資材、機器を扱う業界の雄である。今回の展示会では特に、EVバッテリーをESSバッテリーにリユースする産業用太陽光自家消費 蓄電池システム サファLink -ONE-が出物であった。

 

 

 この商品の特徴は、日産のEV「リーフ」で使用されたバッテリーをリユースバッテリーで産業用バッテリーとして使用している点である。

 

 

 EVのバッテリーの寿命は、おおよそ7~9年とみられており、同社は、日産の出資会社「フォーアールエナジー株式会社」より、リユースバッテリーを購入。購入したリユースバッテリーを、今回の「サファLink―ONE」に使用しているという。

 このリユースバッテリーはリユースの国際認証である「UL1974」を取得しているものを使用している。

 この認証は、転用バッテリーの評価基準で、EVから回収されるバッテリーの再利用及び転用を通じ、2次利用を推進するために制定されたものである。(世界初の認証企業はフォーアールエナジー)

 また昨年4月には、このサファLinkでグッドデザイン賞も獲得している。

 

 昨今、電気料金の高騰や、FITの買取価格の低下ならびFIT終了という環境から自家消費型の太陽光発電システムの需要が高まっている。加えて世界的に脱炭素を基本とした生産、製造活動が求められるなか、この日東工業のサファLinkは要となるバッテリーをリユース品を使っているところも訴求ポイントが高い。さらにいうなれば、リユース品として完全に電池性能が出なくなったときにはリサイクルへ回す、というところまで「リンク」していけばPerfectな循環設計となろう。

 

 

(IRUNIVERSE Hatayama&Tanamachi)

 

 

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