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住友化学 超高純度アルミ事業は継続――海外製錬所の保有株売却でも変更なし

 住友化学が超高純度アルミ事業を引き続き手掛けていく方針であることが5日までに分かった。5月末にアルミ地金の主要調達先だった豪・ニュージーランドのアルミ製錬企業2社の保有株式を合弁相手のリオ・ティントに売却すると発表し、今後の事業展開が注目されていた。「輸入している高純度アルミのリセール事業は打ち切るが、(輸入地金をベースに自社で製造する)超高純度アルミ事業は継続する」という。半導体素材などとして必要なアルミの主要供給ルートの一角が崩れるとの懸念も出ていたが、そのリスクは消えた格好だ。
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