新着情報

2025/07/12   欧自動車ステランテ...
2025/07/11   バーゼル改正で非有...
2025/07/11   環境省 令7「自治...
2025/07/11   PFU ビン色選別...
2025/07/11   【覆面座談会】「A...
2025/07/11   JSP袖ヶ浦は国内...
2025/07/11   PFU ビン色選別...
2025/07/11   東レリサーチセンタ...
2025/07/11   ビスマス輸入Rep...
2025/07/11   よう素輸出Repo...
2025/07/11   アンチモン輸入Re...
2025/07/11   アンチモン輸入Re...
2025/07/11   電子部品輸出入Re...
2025/07/11   銅高に連れてLME...
2025/07/11   BASFと雲天化 ...
2025/07/11   タングステン系スク...
2025/07/11   MARKET TA...
2025/07/11   豊通 北米トップリ...
2025/07/11   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/07/10   海外で盛り上がる空...

元鉄鋼マンのつぶやき#41 ミストラルの理髪師

 今日、申し上げるのは主に20世紀の話です。  パリには有名な駅が複数ありますが、その中でもリヨン駅は立派な駅舎が有名で鉄道建築の傑作とされています。パリなのにリヨン駅とはこれいかに?と思いますが、これはリヨン行きの列車が出発する駅という意味です。リヨンだけでなく、地中海方面つまりマルセイユ行きの列車もここが始発駅です。『西洋事情』を著した福沢諭吉が降り立ったのもリヨン駅ですし、ナチスドイツの侵攻で陥落するパリから脱出するハンフリーボガードがイングリッドバーグマンを待ち続けたのもリヨン駅です。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る