アップル「紛争鉱物」で調査を受ける、コンゴの緊張した情勢が世界のタンタル供給チェーンに影響を与える可能性
2024/09/09 13:42
IPISの報告によると、アップル社は最近、「紛争鉱物」問題で再び注目を浴びている。2024年4月末、国際メディアは、アップルがコンゴ東部地域から「紛争鉱物」を調達していると非難し、主にタンタル、錫、タングステン、金(まとめて3T鉱物と呼ばれる)を指摘した。
関連記事
- 2025/07/03 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧 :いつもより1週間程度早い
- 2025/07/03 韓国POSCO 豪Anson Resources社と米国でリチウム直接抽出(DLE)実証プラント建設を目指す
- 2025/07/03 豪州からの風#41 来年は金が輸出額3位との予想 政府発行「資源・エネルギー季刊誌」より
- 2025/07/03 MLCC輸出入Report #75輸出 中国香港向け輸出減少する中 インドベトナム向け急増注目
- 2025/07/02 二次電池輸入入Report #184リチウムイオン電池輸入 2025年 中国からの輸入数増加
- 2025/07/02 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧 :発表時間を追加
- 2025/07/01 二次電池輸出入Report #184リチウムイオン電池輸出 車載用カナダ向け輸出減少続く
- 2025/07/01 炭酸リチウム輸入Report #77 2025年も輸入平均単価下落基調続く
- 2025/07/01 水酸化リチウム輸入Report #77 チリからの輸入頻度低下
- 2025/07/01 タングステン市場近況2025#6 上昇、APT最高値に接近、品薄と軍需観測で