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「亜鉛のマイナスTCの影響は足下ないが、年明けは避けられないだろう」――日本鉱業協会会見

 日本鉱業協会が26日開いた定例記者会見で関口明会長は、19日・20日に行われた金融政策決定会合での日本銀行による政策金利の据え置き決定に触れ「足元では、株式相場は落ち着きを取り戻しつつあるように見える」とし、「今後も米国経済が堅調さを保ちながら成長を維持し、日本経済もさらに活性化していくことを望むばかり」と述べた。また、関口会長は直近の亜鉛の動向や非鉄金属市況についても言及した。
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