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FerroChrome Watch 2024秋  ひっ迫気味のクロム鉱石と南ア問題

 ステンレス、特殊鋼原料であるフェロクロムも世界的なステンレス需要の不振から、やはり下落しているのだが、例えばニッケルのそれほど大幅な下落には至っていない。その原料であるクロム鉱石はまた意外なほど堅調に推移している。9月末現在では、UG2クロム鉱石がトン当たり270ドル、9月初めの310ドルからは40ドルほどの下落。チャージクロムは足元ポンド当たり95セント前後、今年3月頃の水準にとどまっている。なぜだろうか?
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