新着情報

2025/09/05   MARKET TA...
2025/09/05   鐵鋼:中国政府は過...
2025/09/04   2025年7月の韓...
2025/09/04   アルミUBC自治体...
2025/09/04   海外企業の6月期決...
2025/09/04   レゾナック HD:...
2025/09/04   自動車業界動向#9...
2025/09/04   BASF、ウェリオ...
2025/09/04   BASF シュヴ...
2025/09/04   レゾナック他 次世...
2025/09/04   金の卸売、デジタル...
2025/09/04   タケエイ 市原市プ...
2025/09/04   中国政府の環境規制...
2025/09/04   ブラジル、英アング...
2025/09/04    アルセロールミタ...
2025/09/04   タンタル・キャパシ...
2025/09/04   タンタル原材料輸出...
2025/09/04   タンタル・キャパシ...
2025/09/04   精製鉛輸出入Rep...
2025/09/04   精製鉛輸出入Rep...

波乱続きの亜鉛市況 正常化への道筋が見えた⁉ 鉱石生産は回復へ

 LME亜鉛相場は9月中旬の1トン2,600ドル台半ばの直近底値から大きく上げて、3,000ドルの節目を抜いてきた。4日には年初来高値となる3,144.5ドルを記録している。「鉱石不足の地金余り」などと言われ、安値圏で推移してきた相場も9月下旬を境に、その表情を一変させつつある。価格低迷が引き起こした鉱石不足は解消したのか、市況の先行きを占う上でベースとなる亜鉛の需給動向を、オーストラリアの産業科学資源省がまとめた最新の2024‐2026年需給予測(2024年9月30日)を手掛かりにして、鉱石の動向も含め確認してみた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る