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東京製鐵、「東京湾岸サテライトヤード(仮称)」を25年5~6月に運用開始

 東京製鐵は17日、千葉県船橋市船橋中央埠頭の「東京湾岸サテライトヤード(仮称)」にて原料の検収・集荷業務を2025年5~6月に開始すると発表した。集荷目標は月間約2万トンで、在庫能力は1万5000~2万トン。

 

 H2屑などのヘビースクラップを中心に集荷する予定で、「その他のアイテムについては検討中」(購買部担当者)とのことだ。サテライトヤードの開設は名古屋市、尼崎市に続き3カ所目となり、その中でも東京湾岸サテライトヤードの面積は6202㎡と最大となる。

 

 エンビプロ・ホールディングスの連結子会社であるNEWSCONの協力を得た取り組みで、同社と東京製鐵が運営している鉄スクラップ集荷ヤードを運用変更する形で事業を開始する。納入方法は宇都宮工場への納入に準じたもので、既に同工場の ID カード・車両カードを所有する業者は納入が可能となる。検収条件も宇都宮に準ずるとしており、購入価格はHPで公表される。

 

 

(IRuniverse K.Kuribara)

 

 

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