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鉛バッテリースクラップ市場近況2024# 11 強もちあいで先高観漂う秋口――「巣鉛輸出が活発」

 鉛バッテリースクラップ市況は秋口の本格的な需要期に入り、強もちあいで推移している。17日現在仲値で9月下旬比持ち合いの105円。原料高で採算が悪化している二次製錬所が繁忙期ながら、買取価格を抑えているからだ。しかし、製錬所の価格提示に対し、問屋は、採算の良い輸出に荷を回しており、再度、国内の原料需給がひっ迫する可能性もある。「11月に120円を試す展開もある」と指摘する声もあり、冬場に向けて反発する異例の相場展開も予想される状況だ。
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