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銅精鉱のTC(加工賃)も来年も低空飛行続くのか⁉――鉱石需給のひっ迫映す

 低迷が続く銅精鉱のTC相場は25年も低空飛行が続きそうだ。ファースト・クァンタム社のコブレ・パナマ鉱山が昨年11月に閉鎖され、他の多くの鉱山でも生産が抑制される一方で、中国の精錬能力が大幅に増強され、限られた鉱石を求めて精錬所が競い合う構図を引きずっているためだ。25年の長期契約ベンチマークTCは1トン当たり30.30ドル±10%との予測もある。24年の80ドルから大幅下落である。
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