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元鉄鋼マンのつぶやき#61 大きいことはいいことだ

 21世紀の初め、新日鉄と住金が合併することになった際、当然のことながら競合する製鉄所の比較と再編成が検討されました。今は東日本製鉄所の君津地区と鹿島地区になっていますが、この2つの製鉄所、即ち君津製鉄所と鹿島製鉄所も比較検討の対象となりました。どちらも日本を代表する基幹製鉄所で、厚板、薄板、その他の多様な製品を製造します。君津の方が少し古いのですが、鄧小平がこの製鉄所を見学して「同じものが中国にも欲しい・・」と言ったのは有名な話です。
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