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銅、アルミスクラップのHSコード細分化へ 25年1月1日から―循環型経済の移行へ情報基盤整備急ぐ

 銅、アルミスクラップの輸出入統計品目番号(HSコード)が来年1月1日から改定になる。31日付の財務省告示第270号としてその内容が開示された。銅スクラップは現在の1分類から、「銅線(100)」「黄銅(200)」「その他(900)」の3分類に、アルミは「アルミ缶(100)」「その他(900)」の2分類に新たに「サッシ(200)」と「切削くず・打ち抜きくず(300)」を追加した4分類になる。HSコードの細分化により、リサイクル原料のトレーサビリティ(追跡可能性)を高め、サーキュラーエコノミー(循環型経済)社会の実現へ、その資源情報流通の基盤整備を急ぐ。
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