新着情報

2025/05/01   鉄鋼需給(25年3月)
2025/05/01   輸出鋼材のスプレッ...
2025/05/01   日中ホットコイル輸...
2025/05/01   ミライラボ、中古E...
2025/05/01   日本製鉄:AM/N...
2025/05/01   アジアン廃プラマー...
2025/05/01   (速報)2025年...
2025/05/01   2025年4月フェ...
2025/05/01   2025年4月マイ...
2025/05/01   2025年4月レア...
2025/05/01   米中貿易摩擦緩和期...
2025/05/01   ニッケルブログ#2...
2025/05/01   原油価格の動向(4...
2025/05/01   アジアン廃プラマー...
2025/05/01   米ウクライナ、資源...
2025/05/01   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/05/01   MARKET TA...
2025/04/30   第5回サーキュラー...
2025/04/30   大平洋金属:25/...
2025/04/30   共英製鋼:25/3...

銅、アルミスクラップのHSコード細分化へ 25年1月1日から―循環型経済の移行へ情報基盤整備急ぐ

 銅、アルミスクラップの輸出入統計品目番号(HSコード)が来年1月1日から改定になる。31日付の財務省告示第270号としてその内容が開示された。銅スクラップは現在の1分類から、「銅線(100)」「黄銅(200)」「その他(900)」の3分類に、アルミは「アルミ缶(100)」「その他(900)」の2分類に新たに「サッシ(200)」と「切削くず・打ち抜きくず(300)」を追加した4分類になる。HSコードの細分化により、リサイクル原料のトレーサビリティ(追跡可能性)を高め、サーキュラーエコノミー(循環型経済)社会の実現へ、その資源情報流通の基盤整備を急ぐ。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る