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リサイクル推進で新規鉱山開発40%削減も――IEAリポート「Critical Minerals Recycling」

 IEA(国際エネルギー機関)は18日、重要鉱物のリサイクルに関する最新レポート「Critical Minerals Recycling: strategies to scale up recycling and urban mining」を発表した。重要鉱物のリサイクル拡大は、エネルギー安全保障、供給の多様化、さらに温室効果ガスの排出削減面でも大きな利益をもたらす可能性があると分析。特にクリーンエネルギー技術に欠かせない鉱物である銅、コバルト、リチウム、ニッケルのリサイクル拡大により、2050年までに新たな鉱山開発の必要性が最大で40%削減できると試算している。
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