パナマ国民、First Quantum銅鉱山の再開をめぐり意見が分かれる
2024/12/06 11:30
早いものでカナダ資源開発大手ファースト・クォンタム・ミネラルズが所有するコブレ・パナマ銅山が契約を認めた条例が憲法違反だとされて、閉山のやむなきに至って1年が経過したが、最近の再開をめぐってのパナマ国民の意識調査では、意見の対立がはっきりしたようだ。
関連記事
- 2025/01/24 光ファイバ:スターゲートの恩恵享受に期待
- 2025/01/24 「予算案や財政投融資の増額は、非常に心強いものと感じている」――日本鉱業協会会見
- 2025/01/23 ザンビア、24年のコバルト生産6倍に 銅も12%増、活気づくアフリカ
- 2025/01/23 日本電線工業会出荷レポート#46銅電線 通信向け需要増加へ 電力向け一転減速か
- 2025/01/23 米新政権関税政策の不透明感でLME亜鉛相場は反落、国内建値9円引き下げの505円に
- 2025/01/22 国内非鉄製錬産業の近未来ストーリーに映り込んだ風景は⁉――「今年がターニングポイント」
- 2025/01/22 三井金属、グループ2社の株式譲渡――台湾のKinikグループに
- 2025/01/22 オートモーティブワールド2025でふと足を止めた気になる企業特選
- 2025/01/22 日本国内電線・ケーブルPSIレポート#18品目編 2024年電力用電線増加 その他減少続く
- 2025/01/22 国内電気銅PSI Report #24 2024年国内伸銅品や銅線の生産伸びない中 電気銅需要緩やかな増加続く