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1-3月期アルミ対日プレミアム交渉 前期比3割高で決着――供給ひっ迫懸念が需要家に譲歩迫る

 2025年1〜3月期のアルミの対日割増金(プレミアム)交渉が1トン228ドルで決着した。前四半期(24年10~12月期)の決着額をおよそ30%上回る高値での幕引きとなった。中国の輸出還付税の廃止、資源ナショナリズムの高まりを背景としたギニアなど産出国の出荷制限に伴う中間原料のアルミナの高騰、欧米のプレミアムの上昇など、売り手に有利な条件が出そろい、国内需要家は譲歩を迫られた形だ。
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