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24年銅スクラップ市況⑪ 高値圏でのもみ合い続く――「需給は低位安定」

 銅スクラップ市況は高値圏でのもみ合いが続いている。実需は盛り上がりを欠くものの、発生薄が続き、指標となるLME相場も調整色をにじませながら1トン9,000ドル近い水準を維持しているため、それに支えられている形だ。18日現在、1号ピカ線で、12月上旬の直近安値比で40円高の1,350円の水準にある。ただ、17-18日に利下げ観測が高い米のFOMC(連邦公開市場委員会)が控えているほか、11月からスクラップの輸入規制緩和に踏み切った中国の政策変更を巡る影響など、なお上振れ材料を抱えての相場展開であり、目先、いまの基調が大きく崩れる気配はない。
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