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ヒラタコーポレーション ドルキャリー経営の深化目指す――為替差損回避し利益率引き上げへ

 金属リサイクル業などを手掛けるヒラタコーポレーションはドルキャリー経営の深化を目指す。ドルに振り替えた一定の資金をそのままキャリーし、仕入れ・運用・支払に活用することで為替差損を回避、利益率の引き上げを狙う。主要な取扱製品の銅などの指標になるLME相場が、上振れ気味の推移を見せているため、仕入れコストの圧縮などに役立てる狙いだ。24年10月期で売上高500億円の目標を達成したため、規模の追求から利益率重視の経営に舵を切る。
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