IRuniverse主催年末覆面座談会その2 災害廃棄物、縮小均衡、脱炭素、解体デフレ問題など
2024/12/20 13:46
発生薄の国内市場にプレーヤーは増加の一途
国内市場のいまについても触れておきたい。スクラップの発生がどんどん減っているのに、プレーヤーは増えている。この現象は続くだろう。中華系の増加が目立ち、一定の交通整理は必要かなと思うが、金属ヤード条例への対応などをみていると、しっかりと対応している企業も多い。フェアに規律ある流通秩序づくりを目指していくことが重要だ。
関連記事
- 2025/02/12 欧州からの風:2025 February 「欧州電池事情」
- 2025/02/12 Fe scrap watch2025#2 今後のスクラップはトランプ次第?
- 2025/02/12 東京製綱:25/3期3Q決算発表。会社見通し据え置き
- 2025/02/12 未利用のまま消えていくスクラップ原料を市場から一掃――資源リサイクル商社FKTの挑戦
- 2025/02/12 東海カーボン:24/12期は大幅未達。特損計上で当期損益赤転
- 2025/02/12 日本製鋼所:25/3期3Q決算発表。会社見通し据え置き
- 2025/02/12 政府、米国に鉄鋼・アルミ関税の適用除外申し入れ
- 2025/02/12 衰退する亜鉛・鉄資源開発の衝撃と隆盛継続の銅、金、バッテリーメタル
- 2025/02/12 出光興産、社長に酒井則明副社長、木藤俊一社長は代表権のある会長に
- 2025/02/12 銅スクラップ輸出入Report #121輸出 2024年輸出量 2年ぶり減少 年後半減速