新着情報

2025/07/12   欧自動車ステランテ...
2025/07/11   バーゼル改正で非有...
2025/07/11   環境省 令7「自治...
2025/07/11   PFU ビン色選別...
2025/07/11   【覆面座談会】「A...
2025/07/11   JSP袖ヶ浦は国内...
2025/07/11   PFU ビン色選別...
2025/07/11   東レリサーチセンタ...
2025/07/11   ビスマス輸入Rep...
2025/07/11   よう素輸出Repo...
2025/07/11   アンチモン輸入Re...
2025/07/11   アンチモン輸入Re...
2025/07/11   電子部品輸出入Re...
2025/07/11   銅高に連れてLME...
2025/07/11   BASFと雲天化 ...
2025/07/11   タングステン系スク...
2025/07/11   MARKET TA...
2025/07/11   豊通 北米トップリ...
2025/07/11   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/07/10   海外で盛り上がる空...

25年リチウム市況#1 上値試す展開に1,500元高――春節明けが当面の焦点に

 25年のリチウム市況のスタートは年明け早々のタイミングで底値を確認する形になり、上値を試す展開をみせている。主要指標の炭酸リチウム(99.5%、China)で24日現在、直近の安値に比べ1,500元高の1トン7万6,500元(仲値)の水準にある。主力主向け先のEV(電気自動車)などを対象にした買替補助金制度の1年延長が決まり、これに28日からの春節休暇を前にした在庫手当ての動きが重なり、市場心理が売り手優位に傾いた。ただ、川下中心に在庫余剰感もなお残っており、2月5日の春節明け以降も買い意欲が持続するのか、それが当面の市況動向を占うポイントになってきた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る