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鉛屑輸出事情に変化 マレーシア向け急減、2月は2桁台に落ち込む――同国政府の政策が背景に!?

 米国発の関税発動騒動の話題で市場はもちきりだが、非鉄金属市場では日常シーンに隠れた様々な変化も足元で起きており、相場の先行きを読み誤らないためには個別領域に踏み込んだピンポイントの分析視点も欠かせない。鉛くずを巡る輸出動向も、そんな現象の一つ。輸出先として常に上位に顔を出していたマレーシア向け、徐々にその数量を減らしてきていたが、鉛くずの2月の貿易統計をみると、3桁台からついに2桁台に落ち込んだ。日本の商社筋と2025 SMM鉛・亜鉛会議・産業展示会(9日~11日)に参加していた中国の貿易会社からの話をもとに急落の背景を探ってみた。
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