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中本パックス(7811) トランプ関税の影響は足元で出ていない

 食品用パッケージ向け印刷を主力にIT・工業材料の受託加工の強化を図っている中本パックスの25/2期決算説明会が開催された。MICS化学の子会社化もあり食品関連が好調であり、スマホ、半導体向けフィルムの好調や自動車内装材の回復したIT・工業材関連の収益の好調であったことから、営業利益は58%の大幅増益になった。今期もトランプ関税の影響は限定的との想定のもとで食品関連、IT・工業材関連が好調を持続し、営業5%強の増益を計画するが、やや慎重な計画との印象だ。
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