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ネオジム磁石特許切れで変貌する磁石市場 その①

今年7月、ネオジム磁石の基本特許のうち米がもっていた通称651特許(正方晶特許)の有効期限が切れた。従前から指摘されているようにこの7月以降はネオジム磁石市場は自由化となり、基本的には特許に縛られることはない。しかしネオジム磁石の特許をもっている日立金属からすれば、日本だけでも181件の特許をもっており必ずどこかに抵触する。基本スタンスとしてネオジム磁石は日立金属の許可なしには製造できない、という強硬姿勢は変わらない。
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