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鉛バッテリー相場、先安観広がるもいまだ利幅がとれないビジネス――「不動産事業をしていればよかった」

 GWを目前にした鉛バッテリー市況は、先安観を色濃く映す展開となっている。24日現在、安値105円、仲値、110円、高値119円で推移しながらも、GW明けは安値ベースで5円下げの「100円」になるとの観測も出ている。米の関税政策によるLMEの大幅下落と為替がその要因ではあるが、「利幅がとれないビジネス」との声も挙がっており、鉛製錬事業の難しさが改めて浮き彫りになっている。そんな状況下で、輸出面などでは新たな動きも出ている。鉛バッテリースクラップ業界のいまを追ってみた。
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