国内工業化学製品生販在Report #4苛性ソーダ 2025年販売量緩やかな増加
2025/04/28 12:22
日本の苛性ソーダの販売量は、2023年に大きく減らした。2022年に国内メーカの価格改定が相次ぎ、それに伴って販売平均単価が上昇したためである。しかし、その後の昨年、そして2025年に入っても、昨年に続き単価上昇が止まり、販売量が回復基調にある。
関連記事
- 2025/05/01 (速報)2025年4月国内新車販売台数 前年同月比4か月プラスも2年前の同月より5か月連続下回る
- 2025/05/01 アジアン廃プラマーケットレポート2025年3月② 在庫過剰のプライム材と規制気味のリサイクル市場
- 2025/04/30 第5回サーキュラーエコノミーシンポジウム詳報4〜キヤノン、トヨタ
- 2025/04/30 欧州からの風:2025 April「EU使用済自動車規則案:揉めるプラスチック再生材含有ターゲットの行方は?」
- 2025/04/30 第5回CEシンポジウム in NAGOYA講演詳報1 ――中部経産局、栗田、ケミカルリサイクル
- 2025/04/30 電力取引量(25年4月)
- 2025/04/30 半導体(DRAM&NAND)市況 4月実績と5月予想 AIやサーバー向け製品は需要増の可能性
- 2025/04/30 世界の半導体需要と搭載機器シリーズ#81 High Tier Phone ブランド高価格スマホ Part 2
- 2025/04/30 ファナック(6954) 25/3期決算メモ ややネガティブ継続
- 2025/04/30 アジア合成樹脂市況の近況(No37) 米関税政策、原油安と相まって軟調