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プラリサイクルのマツダ グンゼ物流拠点の排出プラを原料化

商品包装用軟質ポリ袋を原料とした再生率100%ハンガの導入事例

 

 

 

 グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:佐口 敏康)とマツダ株式会社(本社:兵庫県神戸市、社長:松田禎一)と岡山県貨物運送株式会社(本社:岡山県岡山市、社長:馬屋原章、オカケン)株式会社CHU-PA(本社:大阪府八尾市、社長:菅野充基)の4社は、48日「資源循環」を目的に協業を開始したと発表した。

 

「再生ハンガー」はグンゼ物流拠点で廃棄予定の商品包装用軟質ポリ袋を原料としており、商品包装用軟質ポリ袋はオカケンの帰り便を活用し、マツダへ集約され流。集約された軟質ポリ袋はマツダにて再生原料(再生プラスチックペレット)となりマテリアルリサイクルされる。マツダでマテリアルリサイクルされた再生原料はCHU-PAが紳士用ハンガーの原料として使用し、PCR100%の再生ハンガーへと生まれ変わる。その後、グンゼが紳士用ハンガーとして使用。「再生ハンガー」は、主にチェーンストア(量販店)で販売するインナーウェア「アセドロン」と「HOTMAGIC」の紳士肌着で使用し、年間35万本の使用を見込んでいる。

 

 

IR universe rr

 

 

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