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F&A金属工業 巣鉛からのブリオンづくりで市場開拓へ――鉛二次精錬の中華系ニューフェイス

 歴史的な文化財も目立つ、豊かな土地柄の千葉県北部の香取郡神崎町(こうざきまち)に、F&A金属工業の拠点はある。鉛バッテリースクラップ由来の巣鉛をブリオン(粗鉛)に仕上げて販売するその事業モデルで、鉛精錬業界に中華系企業として鮮烈なデビューを飾って1年。ニューフェースながら、認知度はすでに全国区レベルである。鎮静化する気配を見せながらもなお歴史的な高原相場状態にある鉛バッテリースクラップ市況を前に、次のステージに挑む事業プランはいかに。同町の本社に福原星志社長を訪ねた。
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