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東京応化工業(4186) 1Q決算は営業69%増の好決算

 半導体レジストの世界最大手の25/12期1Q決算発表されたが、営業利益は前年同月比69%増となり、中間期の会社計画に対する進捗率が56%の好調なスタートとなった。米国の関税政策の影響による大きな前倒し需要は出ていないとのことだ。半導体の関税率が未定であり、米中の交渉が緩和の方向でまとまった直後であり間接的な影響による不透明感から期初計画を据え置いている。最先端のEUVレジストなど高付加価値製品の需要が強気調にあるだけに先行きの上振れが期待できる決算内容と判断する。
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