島しょ部利用に特化ーターゲットを限定した超小型EV
2025/05/27 13:58
「ミニカー(第一種原動機付自転車)」や「超小型モビリティ」に分類される超小型EV。最近では都市部内の短距離利用ではなく、島しょ部や過疎化地域における社会課題解決の一手としても有用性が認識されているようだ。21~23日にかけて横浜パシフィコで開催された「人とくるまのテクノロジー展 2025」においても、エイム(名古屋市、鈴木幸典社長)は今夏に発売予定の新型車両などが来場者の関心を集めた。
関連記事
- 2025/07/13 週刊バッテリートピックス「パナ、米電池工場の増産見直し」「中古EVに診断書」など
- 2025/07/12 欧自動車ステランティス、中国合弁が破産 国産車人気にあらがえず
- 2025/07/11 PFU ビン色選別やLiB検知の廃棄物分別特化AIエンジンを開発(後)
- 2025/07/11 PFU ビン色選別やLiB検知の廃棄物分別特化AIエンジンを開発(前)
- 2025/07/11 東レリサーチセンターと積水化学 二次電池評価試験に関する連携開始
- 2025/07/11 ビスマス輸入Report#4 中国取引制限後 韓国から大阪への輸入集中
- 2025/07/11 よう素輸出Report#7 2025年輸出平均単価下落に合わせて輸出量増加
- 2025/07/11 アンチモン輸入Report#17塊粉 輸入平均単価 1年半で5倍上昇
- 2025/07/11 アンチモン輸入Report#16酸化物 2025年5月まで16か月間で輸入平均単価5倍上昇
- 2025/07/10 インドからの風:鉄鋼・資源生産は増加、製造業PMIは3カ月ぶり低下