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インドネシア、鉱業ロイヤルティー引き上げとESG推進で資源産業に「構造改革」の波 ― 財政、環境、国際市場の狭間で揺れるニッケル戦略 ―

世界最大級のニッケル埋蔵国であるインドネシアが、2025年春以降、鉱業政策の二つの大きな転換点を迎えている。ひとつは4月末に施行された鉱業ロイヤルティー引き上げ、もうひとつは6月初旬に開催された同国初の業界特化型ESGフォーラムである。この二つの動きは、一見異なるテーマに見えるが、実はインドネシアが目指す「持続可能で主権的な資源国家」への戦略的布石として密接に連動している。
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