新着情報

2025/07/18   夏場のUBC商戦、...
2025/07/17   アサヒセイレン、大...
2025/07/17   XR・メタバース展...
2025/07/17   チタン:英国スポン...
2025/07/17   トヨタ子会社のPP...
2025/07/17   FDK 水素貯蔵タ...
2025/07/17   タングステン輸出入...
2025/07/17   産業用ロボット輸出...
2025/07/17   産業用電子機器輸出...
2025/07/17   塩酸輸出入Repo...
2025/07/17   民生用電子機器輸出...
2025/07/17   米GM、レッドウッ...
2025/07/17   MARKET TA...
2025/07/17   黒鉛電極:韓国の国...
2025/07/17   黒鉛電極:台湾の国...
2025/07/17   原油価格の動向(7...
2025/07/17   鉱業政策促進懇談会...
2025/07/16   2025年上期のイ...
2025/07/16   25年の金国際価格...
2025/07/16   NJT銅管の石黒社...

LME銅相場、バックワーデーション現象さらに進行――現先物の値差は150ドル幅に

 先物と現物相場が逆転するバックワーデーション現象がLME銅市況で一段と進行した。18日現在のLME現物と先物の値差は、前日の110ドル超からさらに拡大して150ドル幅となっている。現物相場が水準を切り上げる形で値差を広げてきており、10万トン割れも迫る低い在庫水準と併せ、なお上げ余地を残している印象である。それが指標にもなっている国内スクラップ市況の上振れ要因として波及するのは必至だ。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る