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JX金属、ひたちなか市の新工場竣工式実施

JX金属は、茨城県ひたちなか市に建設中の新工場の一角で「JX金属製錬株式会社 ひたちなかリサイクル物流センター」完成に伴う竣工式を8月29日に執り行ったと発表。
 
 ひたちなか新工場(仮称)は、同社の先端素材分野の新たな中核拠点とするべく、現在半導体用スパッタリングターゲットの生産に関わる建屋の建設工事等を進めているが、このたび先行してリサイクル事業に係る建屋が竣工し、9月9日より操業を開始するとのことである。
 
 JX金属グループでは、銅製錬のプロセスを活用し、使用済み家電製品・電子機器などのリサイクル原料から、銅や貴金属・レアメタルなどを回収するリサイクル事業を行っている。 近年は原料鉱石の買鉱条件悪化による精鉱製錬の収益性低下やサーキュラーエコノミーに関する意識の高まりに対応すべく、リサイクル原料比率の拡大をはかり、精鉱製錬からリサイクル製錬への事業構造の転換を一層加速させていっているとのことだ。
 
 これまで国内では茨城県日立市と大分県大分市の2拠点を中心に展開してきたリサイクル事業だが、今般新たにひたちなか市に拠点を設け、グループ全体でリサイクル材料の受入・処理能力を拡充する運びとなっている。 
 
 ひたちなかリサイクル物流センターでは、集荷したリサイクル原料の受け入れ、秤量、原料に含まれる金属含有量を分析するためのサンプリングなどを担う。幅広い種類の原料を受け入れる体制を整えるとともに、港湾や高速道路に近接しているという物流面での利点も生かすことが可能となる。
また、集荷したリサイクル原料は本センターにて集約してから運搬することになるので、トラックの稼働台数を減らすことで運搬コスト低減も視野に入れている。本センターの稼働により、従来の日立、大分の拠点と連携し、効率的かつ機能的な集荷体制の構築に寄与することが期待されている。
 
 今後も同社は、ベース事業のより一層の強靭化、資本効率の向上にむけた取り組みと、サステナブルカッパー・ビジョンの具現化に向けた体制構築や資源循環を加速していくとともに、成長戦略のコアであるフォーカス事業のさらなる成長に向けた各種施策を積極的かつ機動的に推し進め、「2040年JX金属グループ長期ビジョン」の実現を目指していくとの意気込みだ。

 
<ひたちなか物流リサイクルセンター概要>
敷地面積: 21,000 m2
建屋数: 8棟
住所: 茨城県ひたちなか市新光町106-1
 
 
 
竣工式の様子
 
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(IRuniverse Ryuji Ichimura)
 
 

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