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G20気候エネ相会合-石炭火力縮小で合意できず10月に交渉持ち越しへ

2021/07/25 22:38
 イタリアのナポリで7月23日に開催された、主要20カ国・地域(G20)の気候・エネルギー相会合(議長はイタリアのロベルト・チンゴラーニ エコロジー移行相)では、石炭火力発電の縮小・廃止、産業革命前からの気温上昇を1.5度以内に抑制することなどを議論したものの、合意に至らず、10月に開催予定のG20首脳会合に持ち越されたという。
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