Loading...

稼働リグ数①:1リグ当たりの生産量減少だが、稼働リグ数増加で、日量生産量増加傾向続く

2021/12/22 15:16
文字サイズ
シームレスパイプの需要動向を見る上でポイントとなる米国のシェールの動向についてみている。EIA(Energy Information Administration:米国エネルギー省)が発表した。21年11月の稼働リグ数は前月比17本増加し497本と15ヵ月連続の増加となった。一方、待機リグ数は同226本減少し4,855本と17ヵ月連続で減少した。EIAは、今回も過去の数値を修正している。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

関連記事

新着記事

ランキング